今日は秋分の日
朝日を見る習慣がつくと
昇る位置がかなりずれることに気づきます
今日と春分の日は 真東から太陽が昇ります
そして 昼と夜の長さが同じ日でもあります
ここからだんだんと夜のほうが長くなっていきます
陰と陽のバランスがとれている日
自分の中の二元性を受け入れるには
いい日かもしれないですね
プラスとマイナス
どちらがいいとか 悪いとか判断してしまうと
またそこに囚われてしまいます
このごろ思うのは どちらがあってもよいのであって
気持ちが振り子のように左右に揺れても
バランスのとれた真ん中に戻ってくればいいんだということ
バランスがとれているってどんな感じなんだろう
自分が真ん中に存在するってどんな感じなんだろう
そんなことを 秋分の日に宇宙の動きと連動して
感じてみるといいかもしれません
太陽の光線が地球にまっすぐあたっています
北半球も南半球も同じだけ当たります
そして 地球上のここにいるあなたにも 私にも
庭の植物たちにも